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World Conference on Hula 2

5日目
フアカイでKona Lawai international Center に行った。
カレッジに集まり、行き先ごとにスクールバスに乗り込む。
私達は、四国88箇所のミニ版のような所に行った。
88の祠をお参りして、ランチタイム。
午後はボランティア、2班に分かれて祠周りの草刈と牧場の掃除を
行った。
体験的なものかと甘く考えていたら、本格的にもくもくと作業をする。
クタクタになるまで作業をすると、かえって爽快な気分になった。
作業が終わった後、少し休憩。
参加メンバーの中に歌とウクレレがとても上手な方が居て、リクエスト
してくれたら何でも弾くし、歌うよ!
と言ってくれた。
アメリカ本土の参加者が、ハナレイムーンをリクエストした。
これなら私も踊れる!と思わず前に出て踊った。
世界中から集まっているわけだから、振りは全て違う。
帰りのバスの中で聞いた話によると、日本の福島常磐ハワイアンセンター
でフラを教えていた時期があるらしい。
・・・・そういうレベルの人達なんだあ~~~。

6日目
今日は一日中ぎっしりフラのワークショップを受けた。
2本目はKapu先生の授業。
エイミーちゃんがアラカイで、ジャシーがボランティアスタッフだった。
知ってる顔が3人も居て心強かった。
曲は、Kapu先生ハラウがメリーモナークに出場したときに創った曲。
先生がウクレレを弾きながら歌ってくれる。
とってもいい曲。
参加者はアメリカ本土の方が多く、振り覚えもめちゃくちゃ早く
踊りも上手い。
気後れしながらも、とっても楽しい授業だった。

7日目
今日はフアカイでワイパに行った。
カレッジからスクールバスで40分くらい走ると、ハナレイを通り越して
農場に到着した。
今日は、タロイモからポイを作る工程を体験する。
タロイモの見た目は、サトイモのよう。
湯がいた芋の皮をむき、適当な大きさに切って機械に入れて練る。
湯がきたての芋を食べさせてもらうと、味はサトイモとサツマイモと
ジャガイモをたして3でわったような味。
美味しいものではないが、決してまずいものでもない。
ハワイの方達の主食だったものだ。
練り上げて完成したばかりのポイを食べさせてもらった。
いける!結構好きかも・・・・・。
それから、農場の見学に行った。
タロイモ畑や、植物や果物の観察をしながら歩く。
雨が降り出したが、すぐにやむことを知っているので、みんなまったく
動じない。濡れるがまま。
結構びしょびしよになっても、太陽が出て風が吹けばあっという間
に乾いてしまう。

8日目
今日は、ワークショップで習ったフラを皆さんの前で発表する
ホイケの日。
私は、Kapu先生の曲を踊った。リハーサルの時、やはり私達は
アメリカチームの後ろ、2列目に並んだ。
するとまた、Kapu先生が「土井先生!」と呼んだ。
練習はしてきたが、まだまだ自信がないので、思わずうつむいて
しまった。
すると、今度はM先生が呼ばれて前に出た。
アメリカのハラウチームはワークショップでは驚きの記憶力だったが
今日は少し、うろうろしている。
多分、復習をしてこなかったのだろう。
Kapu先生は、それを見逃さない。
世界中の素晴らしいダンサー達と同じステージに立てるだけでも
光栄なことなのに、Kapu先生に前に呼ばれる喜びと責任を
感じた。
私たちのフラは世界を見てしまうと、とんでもななく低いことを
思い知らされた。
しかし、90分の授業で充分出来なかった部分は「ホイケに出る
以上、しっかり練習して、自分が納得いくフラをしたい!」と思い
クタクタになっても夜遅くまでレッスンした。
その真面目さがホイケのリハーサルで発揮されて、Kapu先生が
認めてくださった気がした。
本番はとにかく楽しかった。
終わって、アメリカハラウの皆さんとハグ!
一緒に写真を撮って別れた。
夜はKapu先生の姉妹がやっているレストランで打ち上げメレフラ
パーティーに、日本チームを招待してくれた。
緊張の糸が少しきれて、楽しいひと時だった。

9日目
今日は、Kapu先生と日本チームでフアカイ。
午前中は、フラの聖地ケアフラカに連れて行ってもらった。
登山口で、正装のパウを身につけ、ラウレアを摘み、Kapu
先生のお孫さんの二人が先導して、山に入った。
一切喋ってはならない。
ひたすら聖地を目指す。
到着するとまず、聖地に入らせて頂くためのチャントを唱える。
それに対して、先生がアンサーチャントを唱えてくださった。
ひとりづつ、クアフにラウレアを供える。
クアフの反対側には、素晴らしく美しいケーの海が広がっていた。
ペレが、ロヒアウと初めて会ったといわれるところ。
フラの神様、ラカがそこにいる。
そこから、ハナレイビーチに向かった。
素足になってビーチを歩く。
波の様子を観察しながら、足では砂の感触を体で覚える。
有名なハナレイの桟橋がみえる。
振り返り、やしの木が揺れる様子をじっと見ていると、先生が
近づいてきて「土井先生、木の揺れ方をよく見てください。風を
肌で感じ、砂を足で感じてください。観たもの感じたものを
忘れずに、フラを踊る時それを頭のなかに思い描きながら
踊ることで、生徒さんも何かを感じ、少しずつフラが変わって
いくでしょう!土井先生が感じたことを生徒さん達みんなで
シェアしてください!」と言うことをおっしゃったと思う。
私が英語が出来ないのを知っているから、解かりやすく言って
くださったので、このような内容だと思った。
カウアイに来なければ感じられなかったことを今いっぱい
感じている。
Kapu先生にハナレイで教わったことは決して忘れない。
午後はノウノウに登山。
かなりキツイので、体力に自信のある人だけにして下さい、
といわれた。
私は体力だけは自信があったので、真っ先に手を挙げた。
9名が登ることになった。
ガイド役は、登山が趣味と言うHaluちゃんが務めてくれた。
Haluちゃんは、途中山や海、川や植物など、様々な説明を
しながら歩いてくれたので、みんななんとか頑張ることが
出来た。
頂上近くなると、そこからは切り立った崖。
ロッククライミングのように、手足を使って登る所もあった。
やったあ~!頂上だあ~!
頂上はこの世のものとは思えないくらい、素晴らしい景色が
360度広がっていた。
ハウプマウナ、カパア、マカイ、マウカ、アナホラ、ワイルアリバー
モロカマの滝・・・・・
そこで、チャントにでてきたフレーズを場所と照らし合わせ
ながら説明してくれた。
私達は意味も理解せずに、ひたすらチャントを暗礁ただけ
だったことを深く反省し、Kapu先生やアラカイさんに申し訳ない
気持ちになると同時に、もっともっと勉強したい!と思った。
ワイアレアレの方向に目をやった時、思わず息をのんだ。
雲の隙間からさす光が山々を照らし、浮かび上がっている。
なんとも神秘的な光景。
私は今、リアルにこの風景を見ている。
多分、もう一生見ることはないと思う。
こんなところまで連れて来てくれたKapu先生とHaruちゃんに
感謝してもしきれない。
帰りはポリアフの聖地の横を通って帰った。
Kapu先生の部屋に無事下山したことを報告に行った。
すると、自然と日本チームメンバーが一人また一人と集まり
全員が集まったので、今回のカンファレンスの反省会が
始まった。
私たちも含め、明日帰国する人が多いので、最後のミーティング。
一人ひとりに意見を求められた。
みんな、感動の涙で言葉にならない。
私も、自分の生徒の番になると号泣してしまう。
ここでチームJAPAN解散、かと思うと寂しくなった。

10日目
朝早いフライトだし、荷物が多いから、とKapu先生とPitaさんが
空港まで送ってくださった。
また、そこで涙のハグ。
見えなくなるまで手を振ってくださった。
リフエからホノルルに向かう飛行機の中でまたケアリイレイシェル
にあった。
セレモニーのリハーサルでは厳しい目、授業では楽しくて面白い、
ナラニ カナカオレのケクヒのショーでは後ろの席に座っていた。
凄いクムフラなのに、何度も会ったので、身近に感じられた。
無事ホノルルに到着し、成田行きの飛行機に乗り込んだが、
機体は一向に動く気配がない。
そのうちアナウンスが流れ「機体に異常が見つかり、ただ今懸命に
整備をしております。もうしばらくお待ちください。」
それから、機内で待つこと4時間。
とうとう「手を尽くしましたが、部品が揃わず、本日のフライトは
キャンセルになりました。どうか外に出て、もう一度ロビーに
お集まりください。」
そこから空港には、人が溢れた。
長時間並んで、カウンターで渡されたのは振り替え便のチケット
ではなく,ホテル、タクシー、ミールクーポン。
フライトは明日以降、一度ロサンゼルスに行ってそこから成田に
帰ってください、っておい!
ホノルルからロスまで6時間、ロスから成田まで11時間。
私達はいつ日本に帰れるの?
ほぼ、3日後・・・・。
周りの乗客も諦めて、ロス行きに納得している。
しかし、そこは譲れないと思い、もう一度最後尾に並びなお
して、どうしても、ロスには行きたくないので、成田直行便を
探して欲しい、と粘ること数時間。
やった~JAL ANA便が取れた!と思ったら、明後日の便。
そこからまた、交渉開始。
大韓航空で振り替え便が手配できた時、もう夜の9時だった。
ホノルル空港で12時間居たことになる。
ホテルに向かうタクシーの中で、運転手さんが「ユナイテッド
航空やデルタ航空はそういうことが、よくありますよ。ハワイ
が皆さんに、もう少しここで居たら?と言ってるんですよ。」
粋なことを言うなあ。
ホテルに着いてからワイファイを繋げて、レッスンお休みの
連絡をしてもらい、やっと今日はじめてのまともな食事にあり
付いた。
翌日は早く目が覚めたにで、図らずもホノルルに居るのだから、
せめて朝の散歩でもして来ようと、ワイキキをぶらぶら。
相変わらず、朝早くなのに、エッグスシングスの店の前には
大行列。
エイミーちゃん、いるかなあ~と覗き込んで、通り過ぎた。
それから空港に向かい、やっと日本に向けて飛行機は
飛び立った。

この挑戦に、誘ってくださったKapu先生、優しくしてくださった
先生のファミリー、指導してくれたアラカイさん、いろんな場面で
助けてくれたチームJAPANの皆さん、皆さんと過ごした10日間は
私にとって宝物です。
壁にぶつかった時、カンファレンスのために数ヶ月間一生懸命
勉強したこと、ケアフラカの前に居られたこと、ノウノウで観た景色、
ハナレイで先生が教えてくれたことを忘れずに頑張ります。
快く送り出してくれた主人、従業員さん、そしてFUNの皆さん、
本当にありがとうございました。


















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i can't understand everything you wrote, but at least i can guess what wonderful experiences you had!

i can feel! as if i had seen with my own eyes, i can feel what you saw and how you felt!

everything there should be amazing and we all are proud of being your students!

Say YES, FUN!

FUN最高!
K | URL | 2014/07/25/Fri 23:48 [編集]
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プロフィール

Author:pal.fun
ナイスギフトパルは平成元年創業の贈答品・結納のし専門店です。
お客様一人ひとりを大切にし、ご満足頂ける店作りを目指しています。

スタジオFUNは、ナイスギフトパルのレンタル事業部として平成12年エアロビクススタジオとしてスタートしました。様々なジャンルのダンスを行っています。是非一度レッスンを体験して下さい。
       

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